ひろ投資の大原則ブログ

株と国債の長期分散投資、守りも重視します。

株価は強い。だが国債で備えておくことも忘れない。

今日も株価は史上最高値を更新しました。 最近の株価はちょっと弱い動きが続いてきただけに、今回の上昇はちょっと驚きを含む上昇でした。

「元本(+追加貸金)」×「利回り(-コスト)」×「時間」 

日銀の大幅な政策修正はないが、緩やかに円高。

日銀に大幅な政策修正はないと思いますが、今後のドル円は緩やかに円高になると考えています。

FRB利下げ発言で投資環境は良好。PCE指数は予想と一致。

3月1日時点の相場への感想。 Youtube動画も上げています。

今の米国債投資、けっこう良いと考えている。

どうもひろです。 米国債を推す動画を作っていますが、今の米国債はかなり良いと考えています。 基本的に国債の投資は攻めるより、守るイメージがあります。 しかし今の米国債には守りの部分もさることながら、攻める部分もあると考えているからです。 攻め…

米、地銀の問題。

米国の地銀の問題が騒がれて久しいです。 私は地銀3倍ETFに投資しているので、かなり関心があります。 今後、さらにひどくなるとの報道もあります。 商業用不動産ローン問題、さらなる銀行破綻を招く恐れ-フォートレス - Bloomberg この問題に関しては、非…

2月25日 買うなら米国債。株はそのままで。

概況 日米の株価は最高値を更新中。AIブームや今後に控える利下げもあり、好環境が続く。売らずに保有継続。 米国債は横ばい。最近の調整で良い水準になってきた。FRBと市場の利下げ予測も一致し、投資しやすい環境。利下げも控え、長期で投資。 日本国債は…

個人投資家の投資期間を長くする方法

米国株を長期で保有すると年利8〜10%のリターンがあるといわれています。 かなり高いリターンであり、米国株に長期投資をすることが資産の上昇につながります。 しかし実際に長期投資をするのは難しい。 日経の記事に個人投資家の平均保有期間は3年とか出て…

米国債は長期で持つべき。

米国債は長期投資用の商品だと思います。 そして米国債投資を始めるには今が良い。 なぜならFRBが政策金利を上げ、それがピークに達しているのが今だからです。

2月11日 買うなら日米国債。 リバランスは無理せずも、考えてもよいか。

概況 日米の株価は、最高値を更新中。少し価格が上昇しすぎで、買うにはためらわれる。 米国債は大幅下落。米株か米国債、どちらを買うかと言われれば、米国債。かなり保有割合に差が出てきていると思われる。 日本国債は、個人向け国債。これも買いの候補。…

2月4日 買うなら米国債だが急ぐ必要なし。 リバランスも必要なし。

概況 日米の株価は 米国債は上昇後、下落、今後も上向き方向の横ばいが考えられる。急いで買う必要なし。利回りでリターン。ただし万一の危機やショックに備え、一定は必要。 日本国債は、保有継続。個人向け国債。 新規で買うなら米国債か。ただし急いで米…

2024.1.27 株と米国債なら米国債買い。リバランス必要なし。

概況 日米の株価は高いが調整の可能性はあります。ですがこのまま行く可能性もあるので保有継続が良いかなと。 米国債は調整期間中。買うなら米国債。今は短期債ETF、長期債ETF、なんでもいいかなと思います。 日本国債は個人向け国債一択。これはいつ買って…

8月20日・米国債投資への考え方

短期債の状況 短期債は引き続くおすすめです。5%を超える利回りで、価格変動がないことは非常にメリットだと思います。ウォーレン・バフェットが買う理由もわかります。 価格変動がほぼなく利回りの高い、「SHV」がおすすめです。 長期債の状況 長期債、10・…

【2022年1月7日〜】米国2年債と10年債のイールドカーブと利回り差の推移。

2022年1月7日から2023年4月15日までの、米国2年債と10年債のイールドカーブ(利回り曲線)の推移です。 毎週金曜日終値のデータを取っています。 データはCNBCからです。 (4月16日最終更新)

【アメリカ経済指標】今週と先週の重要指標の影響を考える

2023年1月2日〜2023年1月20日までのアメリカの重要経済指標とその影響を考える記事です。

【2023年1月2〜1月15日】FRBの動向と議長、総裁、理事の発言のまとめ。

FRB

この記事は現在のFRBの動向と発言を時系列で追っています。 時系列で追うことにより、FRBが考えていることの変化や現在考えていることを明確にしていきます。

雇用統計とCPIから見る、市場とFRBの考え方の差

FRBメンバーは株式市場に水を差す発言(金利を高いまま据え置く、5%超など)言っています。 一方で株式市場は2022年の安値まで株価は下落していませんし、債券市場は米国2年債利回りが4.2%付近でFRBのいう5%には届いていません。 FRBは金利を5%超に上げ…

【ビル・アックマンの経歴】動向が注目されるアクティビスト。波乱の多い投資家でピンチを幾度となく経験。

今回の記事はビル・アックマンの記事です。 ビル・アックマンは物言う株主(アクティビスト)として有名で、彼の発言、動向はブルームバーグなどの記事に度々取り上げられています。 最近では2020年のコロナ相場での大儲けが知られていますが、製薬会社バリ…

【DIAM外国株式インデックス日記②】12月の動きと1年間の振り返り。

2022年も終わりに近づいてきたので、DIAM外国株式インデックスの1年間の動きの振り返りと最近の動きをブログで確認しておこうと思います。 確認しても私にできることは淡々と続けることしかできないわけですがw。

【S&P500テクニカル分析】12月14日。

FRB

今回の動画はS&P500のテクニカル分析です。 まずS&P500のチャート分析をする理由ですが、S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックスです。 株式投資をする上で、S&P500がどのような動きをしているのか、確認しておくべきだと考えています。 今回の分…

「チーズはどこへ消えた?」行動する、真っ直ぐ欲しいものに手を伸ばせ

今回は「チーズはどこへ消えた?」の感想記事です。 チーズはどこへ消えた?はかなり前に流行った本ですが、私が手に取ったのは2022年11月と本が発売されてかなり時間がたってからです。 読んでみて思ったのは「こんな素晴らしい本があったんだ」ということ…

【FRBの動向と経済指標12.11】今週は消費者物価指数の発表

FRB

この記事は1週間のFRBの動向と経済指標を追う記事です。株価は「金利と業績」で決まります。金利を決めるのはFRB、業績を決めるのは経済指標です。

日本たばこ産業(JT)の減配の可能性について考えた

日本たばこ産業(JT)の配当金の持続性について考えてみました。 私はJT株を保有していますが、心配いることは「減配」です。 JTは過去に、16気連続増配と素晴らしい記録を達成していますが、それは過去の話で2021年に減配をしています。 減配をすると当然な…

【S&P500チャート分析】11月23日。4060~4140に強い抵抗ポイント。

FRB

S&P500のチャート分析です。S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックス(指数)です。ですので投資をする上で1番確認しておくべきチャートだと考えています。テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」…

【経済指標11月14~25日】

経済指標の振り返りと今週のスケジュールです。

【FRBの動向11.20】利上げは継続。5%前後が利上げの着地点か。

FRB

この記事は1週間のFRBの動向を追う記事です。主にFRB議長や総裁、理事の発言を追っています。 相場格言「Don`t Fight The FED.」という言葉があります。FRB(FED)と逆方向に行く株式取引は儲からない道を選んでいることになります。ですからFRBがどの方向を…

【S&P500チャート分析】11月18日。弱気相場からの転換か、継続か。継続パターンもまだ残っている。

FRB

S&P500のチャート分析です。S&P500は投資の世界で1番取引額の多いインデックス(指数)です。ですので投資をする上で1番確認しておくべきチャートだと考えています。テクニカルツールは「50日移動平均線」「200日移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」…

【FRBの動向11.13】利上げペースの減速を発言するFRB高官が増える

FRB

この記事は1週間のFRBの動向を追う記事です。主にFRB議長や総裁、理事の発言を追っています。

【DIAM外国株式インデックス日記①】全世界株式の手数料を比較してみた

確定拠出年金の全世界株式商品(外国株式パッシブ型)の手数料を比較してみました。管理人は確定拠出年金で10年以上、全世界株式に投資し続けていますが、自分の投資商品の手数料が高いのか安いのか気になり調べてみました。※データはすべて2022年11月9日分

FRBの今後の利上げ動向を考える

FRB

投資コラム「日々是投資脳也」今回のコラムはFRBの利上げが終わりに近づきつつあるのか、FRBの政策金利の動向を考えてみます。