ひろ投資ブログ

米国株と高配当、国債の分散投資

2月25日 買うなら米国債。株はそのままで。

概況

日米の株価は最高値を更新中。AIブームや今後に控える利下げもあり、好環境が続く。売らずに保有継続。

 

米国債は横ばい。最近の調整で良い水準になってきた。FRBと市場の利下げ予測も一致し、投資しやすい環境。利下げも控え、長期で投資。

 

日本国債は日本国債一択。マイナス金利の解除があっても、その後に大きな変更なし。慌てて何かをする必要はない。

 

リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は特にしないでいいが、新規資金で国債を買いたい。今は株の保有割合高いと思われ、国債の割合を高めたい。

 

ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。

 

テクニカル分析

TLT

日足 

 

週足 

 

月足 

 

総合 あまり特に判断となるものはない。

 

S&P500

日足 買われすぎ水準点灯中。

 

週足 買われすぎ水準点灯中。

 

月足 MACDはまだ買われすぎ水準を示していない。

 

総合 基本的には買われすぎ。短期的な調整は全くおかしくない。ただし長期的にはまだ上昇するか。

 

チャンス銘柄

小型株。