投資知識
2022年1月7日から2023年4月15日までの、米国2年債と10年債のイールドカーブ(利回り曲線)の推移です。 毎週金曜日終値のデータを取っています。 データはCNBCからです。 (4月16日最終更新)
今回の記事はビル・アックマンの記事です。 ビル・アックマンは物言う株主(アクティビスト)として有名で、彼の発言、動向はブルームバーグなどの記事に度々取り上げられています。 最近では2020年のコロナ相場での大儲けが知られていますが、製薬会社バリ…
米国の消費者の信用残高の推移です。出典はFRBです。米国消費者信用残高を見ることにより、アメリカ人の債務の健全性が分かります。
今回の記事はVOOとSPXLの比較です。メインテーマは「SPXLは長期投資に向いていないのか」です。それをVOOとSPXLの比較を通して考えていきたいです。VOOはS&P500に連動するETFで、長期投資の王道として知られています。ではS&P500の3倍の動きを目的としている…
2022年は高インフレとそれに伴うFRBの政策金利の引き上げから、アメリカの代表的株価指数であるS&P500の動きは下落しています。ただし株価は下落中に強烈な反発を起こすなど、簡単な展開ではないです。 そこで今よりも激しい高インフレ、そしてFRBによる政策…
今の日本が終わっているなんて議論がありますが、そんなことどうでもいいんですよね。日本が終わっているから自分たちも不幸なんだみたいなことをいうのであれば、可能性は開けないと思います。自分の可能性とか未来というのは、自分で作るしかないと思いま…
ボルカーの実績の概要 ポール・ボルカーの経歴 FRB議長として14%に達したインフレを退治する 参考図書、サイト
この記事ではFRB(連邦準備制度)の歴代議長の説明をしています。まず始めに歴代議長の紹介です。その後、各議長の実績と在任期間の説明をしています。第16代議長「ジェローム・パウエル」(Jerome H. Powell)第15代議長「ジャネット・イエレン」(Janet Ye…
勢いある銘柄の多い米国のグロース株ですが、ETFで見るといろいろな種類のグロースETFがあります。私がチェックしている主なETFは3つで、大型株グロース、中型株グロース、小型株グロース。この3つ、どれに投資すれば儲かっていたのか?気になったので調べて…
目次 概要 ラッセル2000とは? 小型株とは何か? ラッセル2000に投資するメリットは? ラッセル2000と連動するETFは? まとめ 関連記事
目次 VTWOの紹介 過去のパフォーマンス VTWOのメリット→GAFAMの影響を受けず、幅広く分散投資できる VTWOのデメリット→GAFAMが入っていないことでパフォーマンスが悪くなる可能性 経費率 取り扱い証券会社 まとめ:VTWOへの投資は、GAFAMとどれくらい距離を…
この記事は成長率の高いハイパーグロース銘柄を紹介しています(管理人の視点によるものと、あらかじめご了承ください)。米国には成長率の高いハイパーグロース銘柄が、数多くあります。その中から管理人・青木マサヒロが特に気になった銘柄をピックアップ…
破壊的イノベーションに投資する「ARK INVEST」の創業者、キャシー・ウッドの経歴です。ARKのことは気になっていましたが、肝心のキャシーウッドのことを詳しく知りませんでしたので調べてみました。調べるとキャシーウッドが起ち上げた「ARK INVEST」のホー…
ほtんどの個人投資家にとって投資の正解はS&P500やVTI、VTへの投資です。しかしもっと大事なのは、自分の投資方法を継続できるかだと思います。途中で目移りして他の投資方法に変えると、ほとんどの場合リターンは低くなります。個人投資家にとって一番良い…
アメリカの人口を調べてみました。データは2020年の国勢調査です。アメリカの総人口だけでなく、州ごとの人口と州ごとの下院の議席数も掲載されていました。各州の人口が分かると同時に、アメリカの人口の大小の差はかなり大きいなと感じました。1位カリフォ…
目次 概要 コア・サテライト戦略とは?全米株式に投資するETF(VTI)中心に余った資金で個別銘柄。 コアサテライト戦略は「リスクとリターン」「理性と本能」の丁度いいところ 「他の人と同じ成績」というのが良い じっちゃまおすすめのVTIコア・サテライト…
ハイパーグロース銘柄は、投資をしていると聞く言葉です。私は米国株で有名な広瀬隆雄さんこと「 じっちゃま」のコンテンツをよく見ますが、「ハイパーグロース銘柄」はじっちゃまの口から頻繁に出てきます。ではハイパーグロース銘柄とは実際、何を意味する…
米国株の伝道師、広瀬隆雄さんこと「じっちゃま」の経歴です。私はじっちゃまのコンテンツを見ていますが、詳しく経歴を聞いたことはなかったです。調べるとかつて公開されていたYou Tubeや楽天トウシルに記載がありました。
『バイアンドホールド』は一見地味な投資法 売ることを考えなくていい 決断回数を減らし、1つの決定に時間をかけられる 奥が深く、深淵なバイアンドホールド 『バイアンドホールド』は一見地味な投資法 バイアンドホールドは「一見」地味な印象があります。…
1.アメリカの影の部分 2.やばいオピオイド 3.この国はどうなっているのか 4.アメリカの光と影 1.アメリカの影の部分 アメリカには華やかで光に満ちている反面、とても暗い影の部分がある。個人的にはアメリカの暗部は銃乱射、経済格差、それに薬物乱用だと思…
この記事では個人投資家に人気の米国株ETFのVTI、VOO、VYMについて説明しています。 それぞれのETFの特徴、経費率、どういった人がどのETFに投資すればいいのか説明しています。