ひろ投資ブログ

米国株と高配当、国債の分散投資

2月11日 買うなら日米国債。 リバランスは無理せずも、考えてもよいか。

概況

日米の株価は、最高値を更新中。少し価格が上昇しすぎで、買うにはためらわれる。

 

米国債は大幅下落。米株か米国債、どちらを買うかと言われれば、米国債。かなり保有割合に差が出てきていると思われる。

 

日本国債は、個人向け国債。これも買いの候補。

 

リバランス(何かを売って他の資産を買うこと)は、無理にせずにルール通り。ただしここまで差が出てくるとそろそろ考えても良いかもしれない。

 

ただし決まった定期購入分があるなら、それは優先したほうがいいです。タイミングをはからないほうがよいから。上の買うというのはそれ以外で買うならという意味です。

 

 

TLT

日足 MACDが横ばいになってきた。チャート形状が崩れてきたか。

 

週足 50日移動平均線で止まる。これを超えるといいが。

 

月足 MACDまだいい。

 

総合 まだいいと思うが、日足のMACDが崩れたのが気になる。ファンダを考えると、横ばいになる可能性も。

 

S&P500

日足 順調もMACD高すぎる。

 

週足 同上。

 

月足 MACDが絶好調。まだ伸びる余地ある。ただしボリンジャーバンドで超えている。調整あっても全くおかしくない。

 

総合 個人的にはいったんの調整後、再び上昇するとふんでいる。

 

Russell2000

日足 形状いい。2100を超えれば強気認識強くなる。

 

週足 まずは2100。

 

月足 MACDいい。

 

総合 このまま2100を超えれば市場の勢いも強まるか。

 

IAT

日足 形状よくない。

 

週足 MACDやばい。

 

月足 MACDはいい。

 

総合 形をしては微妙だが、なんとか踏ん張ってほしい。

 

チャンス銘柄