ひろ投資の大原則ブログ

株と国債の長期分散投資、守りも重視します。

可能性は自分で作る。米国株投資は有効な手段で、安定した収入は複利効果抜群の最強投資法。

今の日本が終わっているなんて議論がありますが、そんなことどうでもいいんですよね。日本が終わっているから自分たちも不幸なんだみたいなことをいうのであれば、可能性は開けないと思います。自分の可能性とか未来というのは、自分で作るしかないと思います。日本終わってるというのは、他人のせいしているだけですからね〜。


アメリカでも貧乏で不幸なひとがたくさんいて、ドラッグや酒に溺れる人がわんさかいることを考えれば、その国の経済が成長している=幸せだとは言えないと思います。


☆この記事で言いたいこと☆

外のことより自分のことをもっと考える。日本の状況を憤ってもなんの意味もない。

日本が駄目なら駄目な中でどうすればいいか考える

日本の現状を知って、このまま日本の普通の人と同じようなことをしてたら駄目になるな、という風に考えたほうがいいと私は思います。


高給取りの人はそのまま会社にいればいいのかもしれないし、普通の給料をもらってこのままじゃやばいと思うのなら、何か別のことをやればいい。それは副業かもしれないし、投資かもしれません。


私は普通の給料なので、何か別のことをやっていて、それが米国株投資です。


米国は企業に株主還元の意識がある

米国はいろいろな問題を抱えている国で、個人的には経済成長の裏面として、いろんな問題があるのだなと思っています。ただ米国は株式投資に関しては最高な国で、投資家の権利が一番強い国なのではないでしょうか。


日本でも株主還元の意識は高まっていますが、米国のように企業が借金してまでも、投資家に還元しようとするのは日本では考えられないことではないでしょうか。


それが米国にはあり、それほど株主のために行動しないと経営陣の身が危ないっていう。だから連続増配年数50年以上という、とんでもない企業が何社も生まれたりします。ほとんどの企業が自社株買いをやってるんじゃないでしょうかね。


株主還元は米国株を上昇させ続けてきた、原動力の1つであることに違いないです。


安定した日本×定期投資=最強説

日本でサラリーマンとして働いていると安定したサラリーは入ってくるわけで、それを米国株投資に回すのは自分の可能性を開く行動パターンではないかと思います。


例えば米国の連続増配銘柄に投資していれば、たとえ日本が駄目な国で給料が上がらなくても、配当金収入はあがっていくわけです。そこに日本がどうとか関係ない。


日本の駄目なところを考えて時間をとるよりも、もっともっと自分のことや、将来に対して時間をとって真剣に考えたほうが生産的です。安定したつまらない人生?安定した投資金=複利効果最強説の間違いだろうっていう。


可能性はいろいろある

米国株投資以外でもユーチューブとかブログ、その他いろいろな副業的なものに可能性を見い出す人はいると思います。


そういう人にとっては日本がどうとかあんまり関係ないんじゃないでしょうかね。人生は自分で切り開いてやるぞみたいな。


むしろ副業的なことをやる環境は日本は整っているので、恵まれた国なのかもしれない。私は可能性を開く手段として米国株投資を選んでいます。正直、米国株投資なら成功も、、、と考えています。