ひろ投資の大原則ブログ

株と国債の長期分散投資、守りも重視します。

「市場環境の激変」米国株弱気から中立、米国債は手出し無用、ドル円は円買いに。

市場の様相が激変したと考えています。市場に対する考えが変わったのでブログを書きます。とりいそぎ結論のみを書きます。理由はどこかで書きたいと思います。

結論

今まで


米国株は「基本はノーポジ。やるなら少額で小型株の売り」としていましたが、まず売りはやめるべきだと思います。そしてノーポジもやめ、少しづつ時間をかけて米国株ポジションを構築すべきだと考えています。これから数ヶ月かけて米国株をメインポジションに持っていくべきだと考えています。


米国債は「売りから入る」としていましたが、このポジションは解消します。現時点で米国債価格は上昇しています。これから米国債には手出し無用です。


為替は「ドル円でドル買い円売りポジションをメインに持つ」としていましたが、逆の「ドル売り円買いポジションを持つ」に変更しました。このポジションはメインの投資というわけではありません。ヘッジとしての役割です。米国株をメインにするわけですから、米ドルを持つわけです。そのヘッジとしてドル売り円買いポジションを持つイメージです。


5月12日時点ではまだ現金多めですが、少しずつ米国株を増やしていきたいです。