ひろ投資ブログ

米国株と高配当、国債の分散投資

【12月6〜10日】米国株式市場の状況とVTIの動き。株価は上昇するも、一大イベントFOMCを控え注意が必要。

目次

  • 1.VTIと主要指数の動き:株価は大幅上昇、NYダウはダウ強く、ラッセル弱い
  • 2.VTIのチャート:50日移動平均線で反発
  • 3.主要指数の予想PER:過去の平均より高い状況続く
  • 4.米国10年債利回り:1.5%を挟んで動く。金利引き上げが予想される中、低い金利の謎。市場は金利引き上げを意識
  • 5.FRBの動き:FOMC開催。インフレ退治のために予想以上のことをやる可能性に注意。
  • 6.経済指標:消費者物価指数で高いインフレが続いていることが確認された
  • 7.米国家計の債務返済比率:ここはまだ大丈夫
  • 8.今後の企業EPS:企業業績は堅調が予想されている
  • 9.まとめ:今後の米国経済と株式市場、そしてVTI
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【12月8日・大型中型小型グロースの定期チェック】小型株、中型小型バリューが強く、大型株、大型中型グロースが比較的に弱い。ゲームチェンジャーは「CPI」「FOMC」「小売売上高」。

  • 12月8日時点の週間パフォーマンス:
  • S&P500のチャート
  • 強い動きの「小型株(ラッセル2000)」のチャート
  • 弱い動きの「大型グロース(MGK)」のチャート
  • 指標や動きなどでゲームチェンジャーになる可能性の出来事
  • 今後どうするか?
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【11月29〜12月3日】米国株式市場の状況とVTIの動き。株価急落継続、FRBのタカ派転向とオミクロンで市場は弱気相場。

目次

  • VTIと主要指数の動き:2週続けて2%の下落
  • VTIのチャート:50日移動平均線を下回る
  • 主要指数の予想PER:S&P500 はまだ高いが、ラッセル2000は平均より低い
  • 米国10年債利回りと、半年後1年後の金利予想:10年債利回り急低下、金利予想は2~3回を織り込む。
  • FRBの動き:FRBタカ派転向
  • 経済指標:今回の雇用統計は額面通りに受け取れない。
  • 米国家計の債務返済比率:まだ大丈夫
  • 今後の企業EPS:予想PERは少し増加
  • 今後の米国経済と株式市場、そしてVTI:今週は難しい相場。手を出さないが吉。
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