スタークジェガンの投資ブログ

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【投資勉強】他人が貪欲になっているときは恐る恐る。 周りが怖がっているときは貪欲に。

他人が貪欲になっているときは恐る恐る。周りが怖がっているときは貪欲に。(ウォーレン・バフェット

1.ウォーレン・バフェットの名言


上記の言葉はウォーレン・バフェットの言葉です。投資家ならこの言葉は使い古されて、何度も目にしたことがある陳腐な言葉でしょう。しかしこの言葉は自分にとって、何度も頭に叩き込む必要のある言葉だと考えます。


現在のFRBによるインフレ退治のための政策金利の引き上げとQT、そしてウクライナ問題。これらの要因が重なって株価は下落しています。投資家の大部分は株式市場に対して、恐怖を感じていると思います。


バフェットのいう「周りが怖がっているとき」は正に今を指しているのではないかと考えています。実際は違うかもしれません。今よりさらに株価は下がるかもしれません。しかし2022年の1月から株価はかなり下がっています。ここらで買い出動をしても、株価の最高値で買うわけではないです。怖い怖いと恐怖に縮こまっていたら、いつ買うの?という話になります。


株を買うタイミングは難しですから、毎月定期的に買っていく方法を取っている人もいるでしょう。ただ私は定期的ではなく、売買タイミングを図っていますので、買うなら今からだろうという考え方を持っています。

「時代遅れになるような原則は、原則ではない」


というバフェットの名言もあります。タイトルに書いた「他人が貪欲になっているときは恐る恐る。 周りが怖がっているときは貪欲に」という言葉は時代遅れになるような言葉ではないです。100年前も今もこの言葉は原則だと考えています。


2.何もしないことが、最良の行動パターン

米国株の場合、何もしないこと、「バイ・アンド・ホールド」「売り買いを極力抑えること」が正しい行動パターンだと思います。2つ理由があります。


私は株式市場の危機時は株を売ったほうが良いと考えていますが、危機時はそうそう起こるものではないので、売る回数はそこまで多くはありません。むしろバイ・アンド・ホールドしている時間のほうが長く、そちらのほうが正しい行動の時間が長いと思います。今のように、FRB政策金利の行方がわからないという時期でも、ある程度下落してしまえば、バイ・アンド・ホールドに戻すべきです。


米国株の過去を見ると、下落している期間より上昇している期間のほうが長いので、基本的な行動パターンは株を持っている方が有利です。


2つ目は米国株に限らず、売買の頻度を多くすると儲からないということです。まず手数料が発生します。これが利益を食いつぶす、損を拡大させる原因になります。スキャルピングが得意な人はいると思いますが、私はほとんどの投資家はスキャルピングなどの超短期投資には向いていないと思います。ほとんどの投資家にとって、有事のときに売買を1週間に一度くらいやるだけで、あとは放置で良いと思います。


株価の下落時など慌てて株の売買を何度も繰り返す人がいますが、たいていの場合損することが多いです。売ると決めたら、慌てず一度売り、危機が収まるまで構えていたほうがいいです。キャッシュを持つことで、心に余裕もできますので、じっくりと買い場を探すことができます。それだけで他の投資家より有利な立ち位置に立つことができます。