コアサテライト戦略で運用してみた

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【ハイパーグロース銘柄の動きチェック10月6〜12日】大型グロース株が出遅れ。中・小型グロースはしっかり。

目次

1.主要指数の動き

まずは主要指数の動きです。

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Investing.comより参照


1週間でS&P500は+0.11%、ナスダック100のETFであるQQQは-0.07%、中型株のグロースETFであるVOTは+1.50%、、小型株のグロースETF・VBKは+0.79%、ハイパーグロース銘柄の多いARKKは+2.48%となっています。


中・小型のグロース株はプラスとなっていますが、大型のグロース株はマイナスです。これはフェイスブックが影響しているかもしれません。大型株はGAFAMの割合が大きいので、フェイスブック1つが安くなれば、ある程度のインパクトを指数に与えます。


一方でARKKは+2.48%とかなり高くなっています。しかし年初来では−10.24%。ARKKは高くなって期待をもたせるのですが、結局下落するパターンが多いです。


2.米国10年債利回り

ハイパーグロース銘柄に大きな影響を与える米国10年債利回りの動きです。現在は1.%。

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Investing.comより参照


1.6%から少し下がりました。このところ1.6%を挟んだ動きが続いています。テーパリング開始はもう織り込んだのかもしれません。最近の国債利回りの上昇を受け、株価は下落していますが、グロース銘柄だけが特段やられている感じはないです。


3.個別ハイパーグロース銘柄の動き

気になるハイパーグロース銘柄の動きです。

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Investing.comより参照


ユニティやロク、クラウドストライク、オクタなど中型株のグロースはいいです。テスタ、セールスフォースもいいですよね。小型株はやられている銘柄が多いです。ただし全般的にまちまちな動きで、銘柄により上下が大きいです。


4.広瀬隆雄さん(じっちゃま)の相場観

広瀬隆雄さんことじっちゃまの相場観です。じっちゃまとめさんのツイートから引用しています。


じっちゃまは現在の相場に厳しい意見を持っています。買い出動は控えるべきというスタンスのようです。


Mr.カーウォッシュは決算OKだったようです。ズームは売り推奨、決算が悪かったです。ズームは成長率がこれから落ちるんかな〜という印象。ただしコロナがすべて一巡すれば、どうなるのか気になります。ドキュサインはホールド。ドキュサインはかなり手堅い成長を見せそうな銘柄です。


5.これからのハイパーグロース銘柄への考え方

以上の結果を踏まえて、これからのハイパーグロース銘柄への考え方をまとめました。基本は慎重に見ています。まず国債利回り。これからどんどん上昇するのかわかりませんが、とりあえず警戒するべき事象です。またインフレがどうなるのかわからないので、これも警戒対象。


ただし一方で米国の景気自体は悪くない。これは経済指標からも明らかです。ですからリスクオフとリスクオンの綱引きで「横ばい〜やや下落」くらいのスタンスでいいのかなと。大きな下落は現在の経済状況を考えるに、そこまではいかないのかなと。


一方、これからの期待はないわけではないです。米国の景気が悪くなれば、金利の引き上げ先送りもありえるし、インフレは一過性の可能性もあります。絶対にインフレが起こるというのはどうかなと。


具体的な行動としては10月〜11月中旬までに、株からキャッシュにしたポジションで、株を少しづつ買い戻そうかなと考えています。VTIを少しとハイパーグロース銘柄の個別銘柄。


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そもそもハイパーグロース銘柄って何?定義から調べてみました。
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広瀬隆雄さんことじっちゃまの経歴です。米国の投資業界のイメージが強いですが、最初の入社は建設会社なんですね。
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