【米国株チェック8月16〜20日】S&P500−0.59%、NYダウ−1.11%、ナスダック−0.73%、ラッセル2000−2.58%。

目次

1.主要指数パフォーマンス

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主要指数はすべて下落。その中で比較するとラッセル2000とNYダウが弱く、S&P500が一番強いです。ナスダックはイマイチで、NYダウに年初来で負けていることにも見慣れました。バリューとグロースの関係、これからどうなるのでしょうか。


しかし相変わらずRussellは弱い。金曜日は幾分回復しましたが、今週もトータルで見ると弱い。小型株は景気がイケイケドンドンのときに強く、今のような経済がスッキリしない状況では、アンダーパフォームするようです。

2.セクター別パフォーマンス

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S&P500が強い理由は、ヘルスケア・公益・生活必需品セクターが強いから。ディフェンシブなこのセクターが強いってことは、株式市場は今の経済状況を「景気後退期」と捉えているのかなと思います。GDPはプラス成長なんですけど、イマイチスッキリ状況ですね。


逆に弱いセクターはエネルギーと素材セクター。商品価格の下落が響いています。あと、中国株も激しい下落。中国株は長期的にはどうなるかわかりませんが、とりあえず今のところはやめたほうが良いですね。


3.主要指数の予想PER

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4.米国10年債利回り

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5.S&P500の日足チャート

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6.NYダウの日足チャート

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7.ナスダックの日足チャート

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8.ラッセル2000の日足チャート

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9.株式市場の状況

市場はFRBのテーパリングの発表時期や開始時期に気を揉んでいるようです。テーパリング開始は以前から言われていて確実ですが、現実味を帯びてきたので緊張が走ったようです。ただしこの道はいずれ通らないといけない道。調整はしょうがないです。ただし今週の金曜日に株価は上げて引けましたので、大きな下落にならず、このくらいで済んで良かったと思います。2013年のバーナンキショックみたいなこともありますから。


予想PERは先週に比べ、下がりました。それでもラッセル2000以外はまだ平均より高いかなと思います。S&P500で20倍以上は高いですから、、、。今の予想PERはFRB量的緩和が含まれての数値ですから、量的緩和が終了に向かうことは、予想PERの低下=株価の停滞を意味するのかもしれません。


FRBのテーパリングは怖いのかもしれませんが、大きな長期な視点で捉えると、雇用者が大きく回復しているし、経済が以前よりずいぶん回復したのは事実です。あまりテーパリングが遅れると、逆に経済が加熱しすぎるリスクのほうが高くなります。適切に政策を変更しないと、より大きな惨事を生むことになります。戦前の大恐慌FRBの政策の失敗が原因だったと言われています。


主要指数のチャートを見ると、50日移動平均線にかなり近づいています。ラッセル2000はもともと下回っていますが。S&P500はまだタッチしていませんが、かなり近づいています。後々のことを考えると、むしろここらで一息ついてヨコヨコしたほうが、大きな下落が遠のいて良いのではないかと思います。


しかし何が起こっても淡々と株式市場に向き合うだけです。VTIを中心としたコアサテライト戦略。VTI50%、IWM10%、VBK10%、個別銘柄30%、毎月積立投資。私はこれを守ります。



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