【2021年アメリカ10年債利回りの動きと数値を1週間ごとにまとめる記事】

 アメリカ10年債利回りは株式投資に大きな影響を与える重要なものです。その10年債利回りの動きを1週間毎にまとめました。

f:id:masahiro_e:20210711070508p:plain

 まずは1970年からの超長期チャート。歴史的にみると、10年債利回りは長期間低下傾向にあります。そして10年債利回りは低い水準にあることがわかります。それでは1週間毎の数値です。

【7月5~9日】10年債利回りは1.361に低下。利回り低下の流れが続く。

f:id:masahiro_e:20210710171828p:plain

 国債利回りは1.361%でした。前回は1.431%。ここ数週間、下落の流れが続いていて、過去の1.6%台は少し遠い数値となった感覚があります。一般的に国債利回りの低下は株価にプラスです。実際に株価は好調です。

 一方で国債利回りの低下は景気の減速懸念を織り込んだ動きかもしれません。少し前、You Tubeで広瀬隆雄さん(米国株で有名なじっちゃま)は、

国債利回りが1.3%台に突入すると、景気がものすごく悪くなるかもしれないので、心配し始めなきゃいけないかもしれない

 と言われていました。「かもしれない」ということなので、現実にはどうかわかりません。しかし実際にニュースを聞くと景気の鈍化懸念は言われ始めています。そういったことが株式市場にどう影響するのか。ただし景気が悪くなると、FRBの金融緩和の終了が伸びるので、株式市場にとっては良いのか悪いのか、どちらとも言えないのかもしれません。