【ZOOM株価動向】反発で一安心。次は400ドル、450ドルチャレンジ。調整はいつでも気をつける。機械翻訳企業を買収。

 ZOOMの株価動向です。株価軟調からの反発は継続中で、ホルダーとしてはとりあえず一安心の展開。今後は節目の400ドル、450ドルにチャレンジシていく展開と予想しています。ただし調整はいつ訪れるてもおかしくはないので注意したいです。ZOOMの情報といして、29日に買収の発表がありました。リアルタイムの機械翻訳の企業「Kites」を買収しました。

【チャート】50、100、200日移動平均線を超え、モメンタムは強い。

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 まずはチャート確認。図は日足チャート。青線は200日移動平均線になります。見えづらいですが29日に少し超えました。これで50日100日200日移動平均線を超え、モメンタムが強いことが確認されます。MACDも上向き方向が続いており、引き続き買い圧力が強いです。週足のMACDゴールデンクロスが始まったばかりで、まだまだ強気相場は続きそうな気配があります。
 
 ZOOM株はとりあえず弱気相場は脱したのではないかと思います。次に狙うは節目の400ドルと450ドル。ただ400ドルはひょっとするとあっさり抜けるかもしれません。現在394ドルですが、現在200日移動平均線を超えたばかりで勢いがあります。一方、450ドルは前回の高値付近。ですので450ドルが上値のとりあえずの到達点として意識される可能性があります。個人的には450ドル付近で株価はいったんもたつくと予想しています。

調整に注意。しかし売りはしない。

 ここまで株価が上昇すると意識されるのが調整。軽い調整はいつきてもおかしくない段階です。ただし強気相場はまだ始まったばかりなので、長い上昇はまだ終わらないと思います。ですのでここで降りるのはあまりにももったいないと私は思います。
 調整のきっかけとしては金利の上昇。ZOOMのようなハイパーグロース銘柄は金利上昇に弱いですが、金利上昇の要因はいくらでも転がっています。経済指標の雇用統計、CPI、PCEデフレーターなど物価高を示す数値がでれば、金利はすぐに上昇する可能性があります。またFRB議長のパウエルさんの発言。またはFRB幹部の発言など。ただしこれらの発表次第では逆に金利が下がる、もしくは横ばいの可能性もあるので弱気一辺倒の視点だけで見るのは間違いです。
 分かりきった確認ですが、金利や市場動向を無視してZOOMを考えると、ZOOMが素晴らしい企業なことは間違いないです。「ZOOMする」という言葉で通じるくらいですので、世の中に受け入れられている企業です。これだけの企業なのでまだ成長すると思うし、株価も伸びると期待しています。バフェットの言葉に「株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。」とありますが、ZOOMはバフェットのいう「いい銘柄」に該当します。今は持ち続けるのがいい私は思います。
 

機械翻訳の「Kites」を買収

 29日の午前9時にZOOMから発表がありました。
investors.zoom.us
 ZOOMはドイツにある機械翻訳の「Kites GmbH」(Kites)を買収しました。金額は非公表。Kitesはリアルタイム翻訳の機能を開発している企業で、今回の買収で最先端のリアルタイム翻訳機能がZOOMに実装されることになります。
 個人的にこの買収は素晴らしいと拍手を送りたいです。ZOOMのユーザーは大企業も多いでしょうし、国境を超えて使用する場面も多いでしょう。ストレスのない翻訳機能は需要が多いはず。そして他社より優れた翻訳機能をZOOMが提供できれば、顧客満足度の高まりに繋がります。今回の買収で動画サービスの地位をより高めてほしいです。今回の買収がすぐに売上高の向上につながるわけではありませんが、ZOOMの質の向上にはつながります。ユーザーのZOOMの使用感が大事だとZOOMは分かっていると思います。動画サービスなんていくらでもあるわけですから。いい買収だと思います。
 今回の買収に関して、こちらの記事が詳しいです。
thebridge.jp

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