マルケタ(MQ)はどんな会社?企業が使い方を自在に決めるカードを発行する、高い技術力を持つプラットフォーム会社。

 米国の銘柄を勉強する記事。今回は広瀬隆雄さんが紹介されていたマルケタ。マルケタはカード発行のためのプラットフォーム会社です。マルケタのサービスを使えば、カードを発行する企業は、使用方法を柔軟に決められるクレジットカードなどを作ることができます。マルケタは取引先企業の要望に答えたカードを作る、高い技術力を持った会社になります。
 この記事だけでマルケタのすべてが分かるとは思いませんが、一部でも理解いただければ幸いです。ちなみにマルケタのtickerは「MQ」、正式名称は「Marqeta」です。「マルケタ」という会社名は日本語読みでしっくりくるので、日本と関係しているのかと思いましたが全く関係ないようです。「Marqeta」のqが独特ですね。

1.取引先企業は勢いのある新興企業が多い

 取引先企業を見れば、マルケタの理解を助けるかもしれません。
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 ウーバー、ドアダッシュ、スクエア、アファームなど勢いのある新しい企業が多いです。一方でJPモルガンモルガンの名前もあります。これらの企業はクレジットカード、デビットカードプリペイドカードなどに自社のサービスを活かせる機能を追加して、効率的にサービスを展開しています。カードを発行しないことも選択肢の1つです。企業がマルケタを使ってどのようなサービスを展開しているのかは、まずは広瀬隆雄さんのコンテンツに当たるの良いです。
diamond.jp

www.youtube.com43:25あたりから。
 広瀬さんが例に出しているのはドアダッシュ。配達員とレストラン、ドアダッシュ本体をクレジットカードでうまくつないでいるみたいですね。クレジットカードで従業員の成績を図ったり、レストランと配達員のお金をやり取りを行ったり。使い方次第でいろいろな使用方法がありそうです。
 ちなみにマルケタの創業年は2010年。従業員数は500人超え。カード発行枚数は3億2千枚です。かなりの数のカードを発行しています。

2.決算推移。年間で売上103%上昇、四半期で123%上昇。

 次にマルケタの業績。2020年の1年間と2021年第一四半期。

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2020年と2019年の比較
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2021年第一四半期決算

 決算は文句ないです。2020年の1年間で売上103%上昇。最新の2021年第一四半期決算では123%上昇で、伸びが加速しています。ただ問題はマルケタの売上の6割をスクエアが占めていること。これは広瀬さんいわく「スクエアの『スクエアキャッシュ』というサービスが大当たりしていることが原因」のよう。スクエアキャッシュが伸びていけばいいですが、こけるとマルケタも危ないということです。ただしスクエアの勢いが止まるとも考えづらい。悩ましいところです。

3.CEOはどんな人か?

 優秀な経営者は投資するか否かの判断基準としてとても重要。バフェットも言っていますし、個人的にもそう思います。>

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ジェイソン・ガードナー

 創業者兼CEOのジェイソン・ガードナーさん。働き盛りって感じがします。優秀なことは間違いないです。あとはマルケタをどこまで持っていけるか。フィンテックは伸びる業界だとは思いますが、当然ライバルも多いでしょうからね。手腕に期待です。
www.marqeta.com

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