ロケットカンパニーズ(RKT)の2020年第4四半期決算。売上げEPSともに市場予想を上回る。

アメリカの住宅ローン大手のロケットカンパニーズ(RKT)が2020年第4四半期の決算を発表しました。結果は、売上げEPSともに市場予想を上回るものでした。さらに1.11ドルの特別配当というボーナスも投資家に配る発表をしました。

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業績は絶好調

売上げは前年比144%と約2.5倍に増えました。EPSは2019年の数値を発表しておらず比較不能です。RKTの業績は絶好調。2倍以上の売上増加など余りあることではなく、異常値です。コロナという特別な背景が見え隠れします。金余りからの金利安。「金利の安い今のうちに住宅ローンを組めぇぇぇ!」という米国民の心の叫びが聞こえてくる決算でした。

2021年ガイダンス

2021年のガイダンスは利益率のガイダンスなどを発表していました。私がSeeking alphaで拾った数値とは違う数値を発表していましたので比較はできません。

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・クローズドローンの量は980億ドルから1,030億ドルの間で、2020年の第1四半期の517億ドルと比較して90%から99%増加しています。
・正味レートロック量は880億ドルから950億ドルで、2020年の第1四半期の560億ドルと比較して57%から70%の増加に相当します。
・3.60%から3.90%の売却益マージン。これは、2020年の第1四半期の3.25%と比較して35から65ベーシスポイントの改善になります。(RKT資料をグーグル翻訳)

ローンの残高は増える、利益率が増加すると良い方向のガイダンスであることは確かです。ただ市場予想と比較することはできない数値でした。

10倍銘柄への道

今回の決算は非常に良い内容で、10倍銘柄への道を一歩進んだかなと思っています。当然ホールドを続けます。まあ今回の決算はコロナ化の世界で出た異常値ともとれますが、まあ良い決算が出たのだからとりあえず喜ぼうじゃないかと考えています。特別配当金を出すくらいなので、かなり儲かったと考えられます。

住宅ローンの会社が10倍銘柄になるのか?と疑問に思うこともありますが、決算の数値は嘘をつかないので、決算を見ていきたいと思います。