【米国株1週間】S&P500+1.4%、米国10年債利回り1.0970→1.0910

S&P500+1.4% NYダウ−0.1% ナスダック+3.2% ラッセル2000+0.8%

f:id:masahiro_e:20210124135949p:plain

青:A&P500 赤:NYダウ 黃:ナスダック 緑:ラッセル2000

今週のS&P500は+1.4%でした。今週はバイデン大統領の就任式があり、少し熱に浮かれたような相場でした。大統領の就任演説はこれからのアメリカに期待をもたせるイベントでした。週末にその熱気も冷めるかと思いましたが、経済指標のPMIが市場予想以上に強かったことにより、株価はやや盛り返しました。

指標別にみると、NYダウはマイナスで推移しているのが面白いです。銀行株やエネルギー株が売られた影響でしょう。逆に今週強かったのがナスダックです。+3.4%の強いパフォーマンス。ここにきてナスダックのマ資金が還ってきています。コロナショック後、バリュー株や小型株に資金が流れていましたが、これから先の資金移動がどうなるのか注目です。

米国10年債利回り1.0970→1.0910

f:id:masahiro_e:20210124141145p:plain

米国10年債利回りは1.0970→1.0910と小動きでした。図は10年債利回りの2年チャート。コロナショック前から下げていましたが、2020年ころから反発中です。これから下に行くのか上に行くのかわかりませんが、FRBが追加緩和をしない限りこれ以上の下押しは難しいのかもしれません。2021年中はFRBの出口戦略はない噂ですが、これだけ株に資金が流れているので、国債から株にも資金が流れていると思います。さらに国債の利回り上昇(=国債価格の上昇)懸念があるので、機関投資家もなかなか米国債を持ちづらいのではないかと思います。

「株はそのまま」「国債を売り」「現金を少し増やす」

これまでの流れをみると、個人的には米国債には投資しづらいです。FRBの出口戦略もちらほら噂される中で、買い向かうのはリスクが高いです。むしろ保有比率を下げるべきです。

株は価格が高いとはいえ、金融緩和が続いていること、経済指標が良いこと、財政出動があることなどを考えると、なかなか下がるのも難しいかもしれません。短期的に上昇しすぎた反動があるかもしれませんが、買いたい人も大勢いるのではないかと。下押しある力はそこまで強くないのではないかと思うので、売りもせず買いもせず、安くなったら買うスタンスが良いのかなと思います。

代わりに国債を売り現金を増やすのがいいかと考えています。株はある程度上がったし国債は持ちたくないので、とりあえず短期保有の目的で現金は少し増やしても良いのかもしれません。

 

関連記事:

masahiro-us-stock.hatenablog.com