ひろ投資の大原則ブログ

株と国債の長期分散投資、守りも重視します。

【12月27〜31日】米国株式市場の状況とVTIの動き。

目次

  • 1.VTIと主要指数の動き:やや上昇
  • 2.VTIのチャート:高値を更新できない状況
  • 3.主要指数の予想PER:歴史的に高い水準が続く
  • 4.米国10年債利回り:FRBの利上げが見込まれる割には上昇しない
  • 5.FRBの動き:特になし
  • 6.経済指標:今週は雇用統計、ISM
  • 7.米国家計の債務返済比率:ここは大丈夫
  • 8.今後の企業EPS:2022年は伸びる予想
  • 9.まとめ:今後の米国経済と株式市場、そしてVTI
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【12月20〜23日】米国株式市場の状況とVTIの動き。株価は大幅上昇。年末ラリーに向けてフルインベストメント。

目次

  • 1.VTIと主要指数の動き:堅調、年末ラリーへの入り口。
  • 2.VTIのチャート:50日移動平均線を挟んで急反発
  • 3.主要指数の予想PER:上昇、歴史的にも高い水準。
  • 4.米国10年債利回り:上昇。リスク資産へマネーが流出か。
  • 5.FRBの動き:特になし
  • 6.経済指標:インフレ上昇が継続している
  • 7.米国家計の債務返済比率:ここはまだ大丈夫
  • 8.今後の企業EPS:企業業績は上昇も、株価上昇につながるかは分からない。
  • 9.まとめ:今後の米国経済と株式市場、そしてVTI
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【12月13〜17日】米国株式市場の状況とVTIの動き。FOMCを終えVTIは株価下落。希望は見えつつも、下値を固める時期。

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  • 1.VTIと主要指数の動き:株価は乱高下し下落
  • 2.VTIのチャート:株価の動きは激しいが、50日移動平均線は意識されている。
  • 3.主要指数の予想PER:PERは低下。ラッセル2000は過去の平均より低い。
  • 4.米国10年債利回り:FRBタカ派姿勢を強めるも利回りは低下。
  • 5.FRBの動き:緩和縮小、利上げへと舵を切る。
  • 6.経済指標:FOMC終了、小売売上高は予想を下回る。
  • 7.米国家計の債務返済比率:これは大丈夫
  • 8.今後の企業EPS:企業利益は順調だが、バリューション調整が心配。
  • 9.まとめ:今後の米国経済と株式市場、そしてVTI
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